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う○こ喰わせろ - 『ヴィジット』 - 1953ColdSummer

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う○こ喰わせろ - 『ヴィジット』


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ィジット
THE VISIT
2015(2015)/アメリカ/G 監督/M・ナイト・シャマラン 出演/オリヴィア・デヨング/エド・オクセンボウルド/ディアナ・ダナガン/ピーター・マクロビー/キャスリン・ハーン/他
あなたは絶対に、“その約束”を破ることになる――。


 久方ぶりのシャマラン印ということで、瞳を濡々とさせ袂を噛みながら観た。ほで、またぞろ○○○の○○モノかいなと思い込んでいたら、そうはイカのキン○マよと期待を裏切ってくれる後味の爽やかなジュブナイル・ホラーであったので、詰腹を切るべきか生きて恥を雪ぐべきかずいぶんと長い事、実時間にして3秒ほど迷ったのだが、こうして生き恥を晒すことにしましたン。神様シャマラン様、○○○の○○モノかもと思わせるミスリードにうまうまと乗った挙句、作中のじじいとばばあを人間扱いしなかった事をここにお詫び致します。あっ、お詫びするのはじじいとばばあに対してか。テレパシーで翻訳して「メンゴメンゴ」と送信しておきます。メンゴメンゴ。シカトかよおめえ。ところでどこまで書いていいのか迷いつつまあ書くんですが、本作にはテレパシーだのサイキックだのESPだのそうしたSci-Fiの産物は出てこないんですね。ただし異常現象の発端としてある施設に焦点が当てられ、更には真相の一端だったりするのですが、それが凶行(狂行)の理由に少しく都合良く扱われ過ぎで、80年代の創作物に出てくるような“それ”の描写からアップデートされていないようにも感じました。言外に仄めかされる“それ”がどんでん返しの主菜では無いにしても、もうちょっと現代風のパッチを当ててみれば、主人公きょうだいのくそがきのラップやSkypeなどの要素と併せて現代風の皮肉が効いていたのではと思うんですけどね。でもそれをやるとたぶん今度は「やいシャマ公、中途半端な社会風刺はヤメロ」なんて書かれる、いや書くんでしょうね。私が。アー、シャマランの映画とは対話し辛いですね。ただの通行人に「俺を尾行するな!」といきなり襲いかかるじじいの勇姿や、ばばあの言動全般、特に半ケツ出して歩いているところなどには爆笑必至ですが、そうしてゲラゲラ笑っている内にさりげなく伏線を張る手法や、のみならずその伏線が先に述べたミスリードの道具立てにもなっている技法、ええい手法だの技法だのうるさいこざかしい、シャマランのやり方は間違いなく洗練されてきていると感じます。ただシャマラン史を噛み締めた上でそういう事を言うのは「ブルース・ウィリスは決して物を動かさない」とシブメンキメて言うのと同じくらい恥ずかしいことではないのかなあ、と、大脳新皮質に欠けた自分でも羞恥を覚えるところであって、やはり「SNSで話題になっているから」「シネコンに」「カップルで観に行った」という地点に着地してこそ、「感動」「共有」「お洒落」「知的」「寛容」が一体となった真の娯楽ではねえだか? おら東京さ行ってポリティカル・コレクトネス憶えてくるだ。という、シャマランに対して「う○このついたオムツを顔面にベチャッとやる映画を撮るよりももっと大成してくれよ!」という感情と、いややはり独り占めしておきたいという独占欲が綯い交ぜになって複雑な気持ちになっている事をここに吐露致します。シャマランのジョークとホラーの中間物を観てここまで考え込むとは思わなかった。


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