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ビッチファイトレディゴー 『ガール・ファイトクラブ』 - 1953ColdSummer

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ビッチファイトレディゴー 『ガール・ファイトクラブ』

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ール・ファイトクラブ 
A Lure: Teen Fight Club
2010/アメリカ 監督/ビル・マクアダムス 出演/ジェシカ・ソネボーン/他


 別に招致したわけではないのだけれども、ずずかしい事に2014年がやって来たのでせめてもの抵抗の意思表示にと、小豆餅、なまこ餅、磯辺餅にあんころ餅などをぱくつくなどして利き餅をやり、小生、2014年の三が日を気餅よくたわけていたのであるが、餅が服着て座っているってぇ噂を立てられても嫌だし、何よりも餅ばかり食っていても福々しくなるだけなので、うんとこしょ、と胸中の詞章を言の葉に乗せるとウェイクアップ、巾着袋を首に結わえて、個人経営の良質ビデオレンタル屋をまかり潰しておっ立ったチェーン店へとこれ、ぼらぼらと牛車で向かったのである。

 正月だというのに店内には人! 人! 牛! 正月くらい家に引き篭もって、親戚の餓鬼にお年玉などと称して聖徳太子の2~3枚もくれてやれば血縁中でペットのハムスターの次くらいに威信のあるおっさんとして権勢を振るえように、本来お年玉を渡すはずのその手で三が日から『セックス・アンド・ザ・シティ』を手に取っているおっさん、たぶん、それ、あなたが想像しているような映画と違うと思いま★こ!
 端倪すべからざるは家族連れの多さで、人と豚の区別が付かない(ハムスターとモルモットの区別は付く)乃公としてはブヒブヒのつがいがブヒブヒをブヒブヒ連れてあっこいつ人語を話やがったなっといちいち驚くことしきりで、豚をかき分けながら手頃なタイトルを引っこ抜こうとすると別の豚が――恐らくは正月に餅を食ってたわける以外にやる事が無かったのであろう――借りていった後だった、つう屈辱に臍を噛み々々、極めて手前勝手に数枚を選んでカウンターの豚の行列の最後尾にこれ並び、巾着袋から日本銀行券を取り出すとささと会計を済ませる準備をしていたのだけれども、行列がいっかな進まず、つうのもカウンターには会計係が1人しか居らず、残り2人はばっくれたのかリユースDVDの研磨に忙しいのかは知らんが、姿が見当たらぬからで、姿を消していた会計係が帰還、自分の会計の番になるころにはワガの背後にも行列が長蛇を成していた。ので、わざと、巾着をもうひとたび開き、大層どうでもいいシネマハンドブックを指差し、「これ、ちょうだい」と奏上しまた会計を始めてみたのだが、背後からの熱視線がスリリングだったね。ほほほ、正月くらい時間に追われず余裕を持とうよ。そんなんだから人を豚呼ばわりするような余裕のない大人になっちゃうんだよ。僕はそうはなりたくないな~。

 ほで、たいへん大らかに借りてきた内の1枚が今回紹介したい『ガール・ファイトクラブ』なのであるが、すっかり感想を書くの忘れるところだった(火暴)。というか、さっさと忘れたいので(超新星核火暴)もう今日はこれで堪忍、ネットに情報が殆ど無く、iMDbで似たようなタイトルをくぐり抜けてやっと些細な情報を掴んだ、という苦労の方を縷々語りたいのは山々なのでございますが、これはどうやら国内セル版は存在せずレンタルオンリーの模様。一期一会、盲亀の浮木、優曇華の花とも申しますわな。つことで、もう嫌々感想を書き残しておく事にするン。
 なんか知らんが3人のチアガールが夜の森を駆けっている冒頭からして神がかったものを感じたのだけれども、中1人はスコップで頭パコン言わされて何者かに囚わるるし、中1人は網に引っかかるし、中1人はそこに何故だか置いてあるうさぎハウスに「わ~かわいいうさぎさん」と目取られた瞬間に捕まるし、神がかりというか風雲たけし城であった事に気付いたときには場面は変わり、警察署で、最近女子高生の失踪事件が相次いでいるから、とか何とかいう名目で年増の女捜査官が問題の学校に女子高生を僭称して潜入捜査をする事になる。

 主にこの捜査官に関わってくるのは暇さえあればジョックや教師の品定めをしているビッチどもで、言語が不透明なのにも程があるというか基本的に、男、金、酒、パーティの話ばかりを下着姿でしており、ホッケー部活動中のパンチラや寸分の惜しみも無い脱ぎっぷりでたわわな胸をさらけるなどとファンサービス、正月からレンタル屋で行列している人間に対する目配せもあるのだが、はな、その、ビッチたちはその顔で裸を惜しめる分際にございまするか? と立問してしまいそうな、あの、少々美しさが不自由な方々で、ランタイム92分の内、60分はビッチたちの男遊びを見せられる事になる。何か捜査官とのやり取りもあった気がするし、無思慮な言動がどれだけ他人(異性)を傷つけるか、といった描写もあった気がするが忘れた

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 そして、とある黒幕(バレバレだが)の采配のもとに、パーティに向かう途中で囚えられた彼女らは、見世物小屋めいた掘っ立てリングで闘わせられる事と相成るのだが、本作の最大の弱点は、拉致からキャットファイトに至るまでの描写に首を傾げざるを得ない事。監禁場所の番人が白○っぽく、安っぽい構造から見ても監禁場所といふよりは物置小屋であるし(これまた安っぽいトラップもあるのだけれども)、そこでのぐだぐだに妙に時間を割くくらいなら、もう少し学園生活パートを減らすのがバランス感覚というものでは。お陰で、メインディッシュであるリングでのビッチ同士のキャットファイトが割を食って短くなっているのだし、ラストの真相が明かされるシーンに至っては凡そを台詞で説明。監督のビル・マクアダムスという人は俳優やテレビスタッフを経験しているそうだが、本作にそそがれた愛情がどれほどのものであったか、この下手糞な時間配分からも察する事が出来よう。

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 とは言い条、メインのキャットファイトは、拳が当たっていないのに何故か相手が吹っ飛ぶ謎の拳法を駆使するなど頭痛がするほどにゴイスー。その無理矢理な戦闘開始の理屈付けや、凶器の投入などケレンの溢るるもので、何故こんな残虐な事をさせられるの、つう悲嘆と脚本の真意がまったく説得力を伴わない格闘に酔い痺れます。で、この手のものを見物に来るといえばだいたいどういう連中か古代より決まっておるので予想は付きましょうが、それがただの下品なおっさん連中にしか見えない辺り、低予算云々を超えた投げやりをひょろひょろ受け止められた気がします。ああ、今年は良い1年になりそうだ!




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